現在「守る会」の会長を務める原由美さん=ウエスト・ロサンゼルス在
住=が昨年、公園を訪れた際、多くの木が枯れかけているのに気付き、
「何とかしなければ」と思ったのが会発足のきっかけ。原さんはその後、
水戸市を訪れ梅についてさまざまな情報を得るなど活動展開のための準備
を進めたが、保存のためには多くの人たちの協力が必要との判断から観梅
の会の開催となった。
その後の会合では、これからの会の活動について討議。やはり水戸を訪
れて、「水戸の梅を守る会」の動きなどを聞いてきた茨城県人会のセラ洋
子さんの話を聞くなどした。
現在までの討議で浮かび上がってきたのは、観梅の会などイベントの開
催と、保存活動そのものの展開。
保存活動では、これまで梅の木の世話をほとんど1人で続けてきた堀尾
誠治さん(同会副会長)の後継者養成が緊急の課題。接木で保存を図るに
しても郡の許可を得るなどしなければならない。
その他、(1)枯れた木の数を確認する(2)水戸市から贈られた記念
碑をもっと目立つところに移動する(3)非営利団体として登録し寄付の
免税措置を取れるようにする—などが課題となっており、原さんは「そう
したものを1つずつ固めていきたい」と話している。
次回の会合は9月を予定。詳細は原さんまで、電話310・268・8
002。(長島)
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