会員は53人でトーレンス、ガーデナ、エルセグンドなど近くに住む人
が多く、会長のボブ・ロウローさんは「カップルや家族連れなど、ファミ
リーな雰囲気が特徴」という。
5月の展示会、7月のピクニック、10月のオークション、12月のク
リスマス会などが活動の主な内容で、例会は毎月第3金曜日夜7時から。
毎回ゲストを招き、盆栽についての知識や情報を交換する。故ジョン仲さ
んら南風会や光風会のメンバーが指導に訪れることもあったという。
盆栽はもともとは古代中国で発祥、日本に伝わったのは平安時代か室町
時代以降とされる。木をミニチュア化したもので、根の張りかた、地面か
ら幹の出る姿などを楽しみ、なるべく「古く」見えるように作るのがコ
ツ。木をタネから自分で育てる人、砂漠地帯に行き好みの木を見つける
「山掘り」をする人もいる。
11月の例会では、日本で修業を積んだマルコ・インベルニッシさんが
イタリアから講師として招かれ、会員の帰米2世岡テッドさんが育てた高
さ3フィートほどのカリフォルニア・ジュニパー(スギの一種)の枝を切
ったり、幹をそいだりして、2時間ほどで小ぶりの盆栽に仕立てた。質疑
応答では「肥料には何が最適か」「どんな石を使うのか」などの質問も。
年会費は個人15ドル、家族25ドル。問い合わせはリック・ワグナー
さんまで、電話310・370・5492またはウエブサイト—
http://www.gsbf-bonsai.org/daiichibonsaikai/
(大西、写真も) |