主宰するのは元ロサンゼルス国際学園(原忠男学園長)で8年間、幼稚
園教諭として勤務していた太宰さな江さん。玉川大学文学部教育学科卒業
で、1970年代、同学園長の原さんが同大学教授で教鞭を取っていたと
きの最後の「ゼミ生」。太宰さんは玉川学園幼稚部に5年間勤務したあと
子育てに専念、自身も夫の転勤でサンディエゴに2年間住んだ。1995
年、国際学園に勤めるため夫を東京に残し10歳、8歳、6歳の3人の子
供と母子で渡米、「母子の逆単身赴任」を実践中だ。
2003年に同学園が閉校後、「JJクラブ」を始めた。これまで巣立
った親子はざっと30組。帰国した人、他州に転勤になった人、子供が成
長しても通い続ける人も。
インターネットの普及で情報が氾濫し「うちの子は言葉が遅い」などと
一人で悩むケースもあり、そんなママにアドバイスすることもある。太宰
さんは「三つ子の魂百まで、と言われるように幼児期が人格の基礎を作る
。たいせつな時期に『子育てしてあたりまえ』と見られがちな母親の心の
支えになりたい」。
また、朝ごはんをしっかり食べるなど日本の「食育」の文化を伝えたい
、とも。子供を夜更かしさせず朝早く起きる生活リズムをととのえること
も基本だ。
ひとクラスは5人以下で、毎週火、水、木曜日に開講。このほか日本語
クラスも要望に応じ開講している。
問い合わせはEメールで、 sanaedazai@yahoo.co.jp
(大西)
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