週3回の部活で牧野師範の長男ネイサンさんら剣道部OBとも汗を流
す。月1のスタジオシティでの出稽古で実力を上げ、合同稽古では南加の
方々から集まったベテラン教士から高度な指導を仰ぎ、社会人剣客らの胸
を借り技術を高める。また、剣の道を極めようと、個人で小東京やオレン
ジ郡の道場に赴き修業を積む部員も多く、学問と剣道にいそしみ正に「文
武両道」のキャンパスライフを送っている。
初心者から有段者まで総勢50人に上る部員の中には、防具に身を包ん
だ女性剣士が「メーン」「ドーオ」などと勇ましく叫び声を挙げ打ち込む
姿も目立つ。昨年10月、東海大学剣道部の米国遠征で竹刀を交える貴重
な機会を得た。本場の学生のレベルは高く、刺激を受けた交流となった。
部の中で唯一の日本人、八田敬介さん(3年、国際開発学)は今回の大
学選手権に初出場する。八田さんは、「UCLAはディフェンディング・
チャンピオンだが挑戦する気持ちで臨みたい」と抱負を語り、同大会が米
国剣道界の発展につながることを願っている。
大学選手権はボストンのハーバード大学で4月21、22の両日開催。
同部では遠征費や防具購入費などのための寄付を募っている。
活動についてはユウ部長まで、電話562・209・3487。
Eメール—
LAKendo@ucla.edu
www.studentgroups.ucla.edu/uclakendo/
(潤)
|