JABAは1979年ごろから毎年、メンバー弁護士による無料法律講
座をガーデナ、トーレンス、小東京で行っている。講座を行う中で、参加
者からの個人相談のニーズが高いことが分かり、約5年前から春と秋に年
2回、日英両語による個人相談を開始した。以来、ビザや雇用問題をはじ
め、ドメスティックバイオレンス(DV)や離婚、投資やビジネス関連、
住宅売買や賃貸、また家主とのトラブルなど、多岐にわたる相談が寄せら
れるようになった。中でも、言語の壁や文化の違いから法的トラブルに巻
き込まれたケースや、米国市民に比べ複雑なプロセスを要する駐在員によ
る米国内での離婚、また悪徳業者による詐欺問題などが多いという。
過去10年間にわたり、法律講座および個人相談を担当しているJAB
Aのアン・恵子・井上会長は、将来の顧客を見つけるためではなく、日系
社会で法律問題を抱えている人を援助する目的で行っていると説明、「こ
れを機に多くの人の手助けができれば」と、今後もメンバーとともに無料
相談会を続けて行く予定と話した。
次回の講座および相談会、JABAの活動などは、同ホームページに掲
載されている。アドレスは—
www.jabaonline.org
(中村、写真も) |