Rafu Shimpo 広告
 お問い合わせ 購読申込 広告申込 English
Coming Soon!
ようこそ
ホーム
ニュース
スポーツ
地域
特集
催しスケジュール
コラム
羅府新報の歴史
編集部へのお便り
リンク
お便り
Photo Gallery

関西クラブ:創立40周年を祝う
「不惑」の式典に250人
2007年10月27日



創立40周年を祝した鏡割り。
左端が兒玉総領事、右隣が若尾
前会長、中央が江坂会長

 関西クラブ(江坂ジョージ第8代会長、会
員数145人)は21日、モンテベロのクワ
イエット・キャノンで創立40周年記念祝賀
会を催した。

 来賓に兒玉和夫・在ロサンゼルス日本国総
領事や日系諸団体の代表を迎え、40年の歩
みを振り返りながら、約250人の出席者が
関西クラブの「不惑」を盛大に祝った。

 兵庫・播磨の地酒で鏡割りをし、40周年を記念した特製の紅白ワイン
で祝杯、歌や手品、日本舞踊、ラッフル抽選会、じゃんけんゲームなどで
親睦を深めた。

 会場のあちこちで「おめでとうございます」と、お祝いの言葉が掛けら
れ祝賀ムードが漂う中、初めに中村安夫理事が「ワイワイ、ガヤガヤ楽し
く祝いましょう」と開会宣言。その言葉通り、終始賑やかな会となった。

 江坂会長があいさつで、クラブの礎を築いた先輩に敬意を表した。今年
1年で若者が30人以上入会した朗報を披露。方言を交え「世代を超えた
交流の場を提供し、みんなで『おかしゅー(おもしろく)』やりましょう
」と呼びかけた。特製ワインの販売について、地元から招く大学生研修費
捻出のためと説明。ワインは1年間熟成させた506本を発注した。ラベ
ルは大阪名物「大阪城」「たこ焼き」「くいだおれ(人形)」の3種類の
中から選べるとし、購入の協力を求めた。

 来賓を代表し総領事が祝辞で、同クラブの元気さに触れ「その活力を日
本に送り届けてほしい」と期待を寄せた。奨励する市民レベルの日米交流
は深まり「関西クラブはその先を走っている」と称賛。大学生研修プログ
ラムの成果と、今回のワイン販売を「すばらしい」と褒め、「関西クラブ
はさまざまな知恵を出しながら汗を流していて、総領事館は可能な限り連
携を強めたい」と述べた。

 クラブの発起人の1人で40年間、献身的に活動する山口淑子さんの功
労をたたえ、江坂会長から表彰状とラベルに山口さんの顔写真が入った赤
と白ワインが贈られた。照れながら山口さんは謝辞を述べ「四十年前は、
『うら若き関西娘』だったのですが・・・」と笑わせた。山口さんはま
た、日本民踊「菊田会」の代表を務める。余興では菊田会がステージで
「河内男節」を披露、参加者全員による大乱舞をリードした。

 司会の川田薫さんが趣味の寄席の乗りで笑いを誘いながら祝賀会を進め
た。予定よりも大幅に早く会が進行し時間を埋めるため急きょ、40周年
プロジェクトの理事がステージに集められた。1人ずつ紹介を受け、大き
な拍手が贈られた。 

 このほど発刊された58ページの「40周年記念誌」(編集・小田真由
美さん、レイアウト・天野香織さん)では、各県知事の祝辞や研修生から
のメッセージが紹介された。会員のエッセーでクラブや関西に対する思い
が綴られている。

 関西クラブは、日系大企業の米国支社元社長などの駐在者と、その後退
社して独立し事業展開する人が多く在籍する。今回のワインセールスでは
その商才を発揮、巧みな話術で参加者の購買意欲をそそり行列を作らせ
た。また、ショーマンシップに長け、ラッフル抽選、じゃんけんゲームを
盛り上げ白熱した。日本往復航空券や薄型プラズマテレビなど数々の豪華
賞品はビジネスの人脈を生かし、クラブの趣旨に賛同した多くの企業から
寄付を受けた。

 最後は江坂会長が音頭をとった三本締めで祝賀会は幕を閉じた。
(潤、写真も)

>>コミュニティー一覧
 
購入しよう
 
ホーム | お問い合わせ| 購読申込| 広告申込
COPYRIGHT © 2008 LOS ANGELES NEWS PUBLISHING CO. ALL RIGHTS RESERVED
本ウェブサイト内に掲載の記事・写真の無断転用は一切禁じます。
すべての著作権は羅府新報社または情報提供者にあります。