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「江田島町友会カラオケクラブ」
楽しく歌いおしゃべりも
批評しレベルアップも

2007年1月4日


Karaoke

カラオケを楽しむメンバーら。前列中央がまとめ役
の中森さん。左隣が今井さん

 今年創立70周年を祝
った広島県江田島町(現
江田島市)出身者で構成
する「江田島町友会」の
カラオケクラブ。同会
は、新年宴会やピクニッ
ク、春秋のファンナイ
ト、日帰り旅行(サンデ
ィエゴ、ソルバング、ラ
ンキャスターなど)と活
動は盛んで、それらさま
ざまな催しではカラオケ
がつきもの。参加者全員
が順々に「お前も歌え」
と、マイクを持たされる
という。

 「どうせ歌わされるなら、練習してうまくなろう」と、集まってできた
のがカラオケクラブだ。14年前のことで、今では他県出身者も加わり1
5人ほどのメンバーが楽しみながら自慢ののどを鍛えている。月1回のペ
ースで、まとめ役で歌を指導する中森雅実さんと、今井清さんが自宅を稽
古場として提供する。

 各自持ち歌があるがファンナイトや、新年宴会前のこの時期は余興で披
露する発表作を重点的に練習。1曲終えると中森さんがワンポイントアド
バイスし、指摘された点に注意しながら、同じ曲をもう1度歌う。すぐさ
ま反復することで、その曲を自分のものにする。

 中森さんから「1人勝手になるな」「聞く人の身になって、語りかける
ように」と教えられ、感情を込めて熱唱。また、「人の歌が聞けないと、
自分の歌も歌えない」と、私語を慎んで聞く耳を養うという。人の歌を批
評することで全体のレベルは自ずと上がり、実力者が多いのも納得できる。

 集まるのは定期ではないが、だいたい土曜日の午後七時。1人5、6曲
を深夜12時頃まで歌い通す。熱が入ると、午前1時を回ることも。歌だ
けではなく、スナックをつまみながらの休憩時のおしゃべりがまた楽し
い。井戸端会議のように、世間話や、幼い頃の江田島での思い出、帰郷し
た時のみやげ話などと尽きない。

 会費はなく、掛かるのはお茶とおつまみ代の5ドルほどと経済的。入会
は誰でも歓迎、中森さんまで。電話818・892・7734。
(潤、写真も)

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