各地のカラオケクラブで講師の指導を受けている人たちが、教室の枠を
超えて気楽に集まる。歌を楽しみながら、そして、お互いにちょっぴり刺
激しあいながら、もっと上手になろうとの向上心に燃えて、自己研さん。
だから、指導講師は、特に置いていない。会員たちが楽しげにマイクを握
る姿を目のあたりにすれば、「カラオケ文化は不滅で〜す!」を実感。
この4月で、創立2周年になる。会員は現在30人。いずれも歌、カラ
オケにかけては、一言居士の多士済々。舵取り役を務める菊地日出男会長
は、1960年代から日系コミュニティーの「文化芸能部長」として知ら
れる人。宮城島悦男副会長、松本久子会計担当の3人が、トロイカ体制で
会を盛り上げる。
例会場には、コーヒー、ビール、おつまみ、スナック類が常に用意され
ている。会員がそれぞれ手料理を持参してくるのも、親戚、友人たちが気
兼ねなく集う家庭的な雰囲気があればこそ。
メンバーにはカラオケ上級者、実力者が多いから、「趣向を凝らした歌
謡ショーを開いたら」との要望も強い。楽唱会が毎夏、2世週祭実行委員
会と共催している「米国カラオケ紅白歌合戦」とは、ひと味違ったステー
ジが、来年あたり見られるかもしれない。
問い合わせは菊地会長まで、電話323・263・2051。(石原)
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