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「デビッド新城ダンスクラブ」
美容と健康を目的に
生涯スポーツとしてのダンス

2007年4月14日




1日に開催された創立22周年記念ボールルーム
ダンス晩餐パーティーで

 ダンスは踊ることでは
なく、リズムに合わせて
歩くこと—やや逆説的な
言い方だが、これがダン
スの基本。

 南加日系社会で最大の
規模を誇るのがデビッド
新城ダンスクラブだ。会
長はデビッド・ハリバー
さん。同クラブは、ダン
ス指導歴30年を超える
新城さんの生徒たちが組
織した集まり。日系2
世、日本人を中心に、会
員数は300人近い。

 

 主な活動は、毎月(第4土曜)、ガーデナ市のエルク・ロッジでダンス
パーティーを開いているほか、毎年春には創立記念のボールルームダンス
晩餐パーティーを開催。

 ダンス愛好家には、初心者から競技会を目指す人、メダルテストやプロ
試験を受ける人などさまざまだが、同クラブのほぼ全員が、美容と健康、
運動を目的としてダンスを楽しんでいる。70歳代、80歳代の会員も多
い。

 「ダンスを始めてから10歳は若くみられる」と微笑みながら軽快にス
テップを踏む姿は、実に若々しい。「姿勢が良くなったね」とも、よくい
われるそうだ。

 ダンスは現在、年齢に関係なく、誰でも生涯楽しめるスポーツとされ
る。リズムに乗れば気分爽快、時には情熱的に自分を表現する。ストレス
解消にも効果大だ。

 良いことずくめのダンスだが、難点(?)が1つあるかも。それは、ダン
スを習い始めるきっかけ。ダンスを覚えたいけど、教室のドアを開ける勇
気がなく、人知れず迷う人が多い。

 何事も、誰でも最初は初心者。「頭で考えているように足が動いてくれ
ない。1回の練習で諦めてしまう人がいるが、4回目で頭と足が連動する
ようになり、ステップと音楽が合ってくる」と、新城さん。軽い運動をす
るつもりで足を動かしていれば、体がリズムを覚えてくれる。 

 味のあるダンス、情熱的な踊りのテクニックなどは、ステップを踏み続
けるうちに、おのずから身に付く。歩くことが基本の、ダンスの妙味でも
ある。

 同ダンスクラブの問い合わせは、電話310・538・5351まで。
(石原)

 

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