同性間結婚:11月の住民投票に
反対派、112万人の署名提出
2008年6月7日
加州最高裁の判断により、同性間結婚が合法となったのを受け、反対の
署名運動をしていた宗教・保守派団体連合らはこのほど、112万人の署
名を提出、州務長官は2日、同性間結婚禁止を法制化する内容の提案が
11月の住民投票にかけられると発表した。CNS電などが伝えた。
同提案の住民投票提起には、最低69万4345の署名が必要だった
が、反対派はそれを大幅に上回る計112万801の署名を提出した。
加州では2000年にも同性間結婚を禁止する内容の提案が住民投票に
かけられ、61%の支持を得て可決されたが、州最高裁の判断により無効
となった。5月に行われた世論調査では、54%が同性間結婚を支持、
40%が不支持との結果も出ており、支持者が増えているとの見方もある。
2000年の国勢調査によると、加州には同性家族が10万世帯以上お
り、うち4分の1は子供を育てている。
(訳=中村良子) |