炭火の香ばしい香りを上げ参加者の食欲をそそった焼き鳥ブース
人気を呼んだ白鶴酒造の試飲会
総勢20人の一般参加者による40フィートのカリフォルニアロールの制作
試食のほか、日本食をテーマにした各種イベントが開かれた。200ポンドのマグロの解体ショーや板前のすしコンテスト、一般参加者による40フィートの長巻きずし作り、すし早食い競争に会場は大いに沸いた。普段は目にすることのできない大きなマグロをおろす包丁捌きやすし職人が披露した美しい盛りつけなどの「芸術作品」に感嘆の声が上がった。長巻き作りは約20人が力を合わせてカリフォルニアロールを完成させ、早食い競争は白熱。どれも、エンターテインメント性に溢れ好評を得た。
友人の勧めで今回初参加したジョン・モヤハウさんとガールフレンドのノック・ブォングさんは、ウエスト・ハリウッドの和食店「カタナ」の常連客。2人はこの日、好物のすしと地酒のほか、お茶やクレープなどさまざまな料理を食べ「おいしかった。また来年来たい」とご満悦。だが、入場料には納得できない様子で、2人で100ドルを払ったモヤハウさんは「昼にしては高い。1人40ドルなら分かる。でも、楽しめたからいいや」と、話し会場を後にした。
日本食の祭典は過去10回すべて、小東京で開かれたが、主催者は新たな可能性を求めて会場を移す意向を示しており、来年はビバリーヒルズを予定している。【永田潤、写真も】
すし職人コンテストで優勝した台湾出身のジーン・スーさん(左)と金賞作品
大勢の見物人の前で披露されたマグロの解体実演

























