
敬老に多くの日本食を寄付した七味会のメンバーら。中央で握手する2人が清水会長(右)と敬老引退者ホームの大石剛施設長
七味会は、「米国での日本食普及」という志を同じにする会員がゴルフ大会や忘年会を開き親睦を深めながら、各種ビジネスセミナーを催すなどし意見・情報交換に務めている。また、大規模な日本食の紹介イベントなどでも食品や労働力を提供し、食文化の普及に寄与している。
日本からの食品は万全の品質管理下で製造され米国に輸入されている。しかし、他の外国産食品で牛肉エキスやメラニンの混入などの問題が起こった。安全な日本食品も疑いをかけられ、出荷できないことがあった。日系企業一社だけでFDA(米国食品医薬品局)に説明をしても時間がかかる。そこで、七味会の数社が団結し日本政府とJETROに掛け合ってもらい問題を解決。七味会の活動の重要性が証明された。
七味会は来年創立30周年を迎える。清水会長は抱負として、横のつながりを強調しながら「会員と親睦を深めて情報交換し、農水省、JETROともこれまでと同様に連絡を密にし問題に備えたい」と述べた。
総会では、敬老ヘルスケア・インクに会員各社の日本の食料品を寄付するのが恒例となっている。今年も味噌やお茶、コーヒー、清涼飲料水、カレー、調味料、各種冷凍食品などがクリスマスプレゼントとして贈られた。
七味会のホームページ―
www.hichimikai.com/
【永田潤、写真も】

























