21、22日に開かれる日米親善ジュニア野球大会
 
大会は熱戦が期待される
日本から野茂英雄元投手が総監督を務めるチームが参加する「日米親善ジュニア野球大会」がコンプトンのアーバンユース・ベースボールアカデミー(UYA、901 E. Artesia Blvd.)で、21(火)22(水)の両日、開かれる。1日2試合、計4試合が行われる。
 日本からは、ドジャースなど大リーグで活躍した元投手の野茂英雄氏が設立した「NOMOベースボールクラブ」のチーム「ジュニア・オールジャパン」が来米。対する米国は、元エンゼルス、マリナーズ投手の長谷川滋利氏が総監督を務めるチーム「UYA」。参加選手は15歳以下で、試合は7回戦制で、1日に2試合行われ、両日とも午後3時と7時半開始。21日午後2時から開幕式が行われる。
 大会は、米日国際高校野球ファンデーション(木下和孝代表)が主催。JERC(日米教育サポートセンター)とUYAが後援する。
 チケットは10ドルで、12歳以下は無料。
 大会の詳細はJERC事務局まで、電話310・373・4888。
 office@jerc.org
 www.jerc.org

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