国立公園局は14日、サンタモニカマウンテンで2匹のマウンテンライオンの赤ちゃんを発見したと発表した。

 2匹は「P(プーマ)―46」と呼ばれる雌と、「P(プーマ)―47」の雄で昨年12月に生息が確認された。
 サンタモニカマウンテンでは過去にも度々マウンテンライオンが目撃されており、近隣住民には注意が呼び掛けられてきた。当局では2002年からサンタモニカマウンテン一帯に生息しているとみられるマウンテンライオンの生態調査を行っている。

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