車から降りて目の前の土手を超えると思わずあっと息をのんだ。40〜50センチもの厚みを持ったコンクリートの防波堤が折れ、砕けて転がっている。波打ち際には数かぎりない消波ブロックが積まれている。新しいのは津波後に運ばれた。来る途中も幾台もの消波ブロックを積んだトラックとすれ違った。
Tag: 洪水
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政治家ではありません
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被災者の我慢を見習う
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苦境時の助け合いの精神
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