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日本語教育が存続の危機:卒業生ら学区理事会に猛反対

 8月17日、ABC統一学区理事会ではセリトス高校の生徒と卒業生が日本語教育の維持存続を求めて次から次に発言した。理事たちは対面での会議だったがコロナ禍のため一般の参加はオンラインに限定されて行われた。その結果、同理事会は8月23日からの新学期にセリトス高校で日本語1(J1)の授業を開講する必要があることを、6対1の投票で可決した。