ご通知 09/15/2012
小橋川次郎 儀(九七歳)
二〇一二年八月二十九日サンフランシスコの自宅にて静かに他界した。
小橋川次郎は一九一四年十一月四日にアリゾナ州フェニックスで生まれ、沖縄の泉村で育った帰米二世であった。
長い人生の間には、農園、ホテルの手伝いやフルーツスタンドで働き、沖縄県人会に参加し、また活動家、歴史家、作家でもあった。
妻のスミエの他界後、小橋川次郎は彼らの子供達であるベン、ジュン、リンダ、孫、そして曾孫とともに生きる。
彼の意思を反映し、小さなメモリアルサービスを九月八日土曜日にサンフランシスコにて行った。