LA市の記念標識を前に風月堂の3代目ブライアン鬼頭さん(左から)、妻の友子さん、長男のコーリーさん(写真=グウェン・ムラナカ)

 小東京の1街にある和菓子店「風月堂」が創業から115年を迎え、8日、店頭にロサンゼルス市の記念標識が設置された。【吉田純子】

 風月堂は1903年に小東京で創業した。家族経営で現在は3代目のブライアン鬼頭さんが店を切り盛りしている。
 名物の餅やまんじゅうをはじめさまざまな和菓子を取り揃え、創業以来、ロサンゼルスの日系人に親しまれている。

Leave a comment

Your email address will not be published. Required fields are marked *