1日から受け付けが始まったバードカリフォルニアのホームページ

 カリフォルニア州は1日、公的医療保険補助制度「カバードカリフォルニア」の2023年度保険加入申し込み受け付けを開始した。オープンエンロールメントの受け付け期間は23年1月31日まで。保障開始は申し込みの日にちによって異なるが、早くて23年1月1日となる。
 14年に施行された米国の医療保険制度(オバマケア)はアフォーダブル・ケア・アクト(ACA)と呼ばれ、カリフォルニア州では現在170万人がカバードカリフォルニアを通じて保険に加入している。
 IRSが10月中旬に発表した新しい規則によると、来年度から、従業員がその配偶者や子どもを雇用主の医療保険に加入させるために収入の9・12%以上の費用がかかる場合、カバードカリフォルニアで扶養家族の分の補助付き保険を購入することができるようになった。これにより、特に女性や子どもを対象に約61万5千人が保険料の補助を受けて保険に加入できるようになる。
 カバードカリフォルニアに申し込むためには、米国市民および米国に合法的に滞在している必要がある。ただし子どもが市民権を持っていれば、その親が市民でなくても子どものための補助付き保険に申し込むことができる。
 加入方法は、保険代理店を通じて申し込むほか、カバードカリフォルニアのオフィシャルサイト(coveredca.com)からオンラインで申し込むこともできる。サイトには12カ国語に対応する申し込み書リンクもあり記入して郵送することも可能だ。
 同州では、世帯全員が1年のうち少なくとも9カ月間以上健康保険に加入していなければならず、加入していない場合、大人1人につき最低850ドル、18歳未満の扶養家族1人につき425ドルの罰金が課せられるが、所得が高い世帯ほどその額は高くなる。

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