カリフォルニア大学機構(UC)は12日、2014年から同大学機構の全10校でキャンパス内での喫煙を禁止するとの発表を行った。 統計によると、UC大学機構では現在、学生の8%、職員の10%が喫煙者だという。そうした中、学生、職員の健康面への影響を懸念しての決定となった。 またキャンパス内でのタバコの販売、同大学機構すべての建物内でのタバコの宣伝も禁止されることになる。