クルセーダーズは3部所属で、ウォリアーズとの実力差は歴然。試合は相手の特別ルールの申し出を快諾し、時計は止めず(ランニングクロック)1クォーターは3分短縮の12分で行われた。
格下を相手にウォリアーズは、クォーターバックや昨季リーグMVPのランニングバック、鈴木など主力を温存し、控え選手を積極的に起用。1タッチダウンを許したものの、一部リーグの貫禄を見せ大差をつけて全勝を守った。
今季3年目のワイドレシーバー濱口芙由紀はこの日、3タッチダウンを決め「新加入のクォーターバックと徐々にタイミングが合ってきたので、この調子で優勝に貢献したい」と抱負を述べた。
ウォリアーズの次戦は本拠地にサンディエゴ・リベリオンを迎え、19日(土)午後6時、キックオフ。
チケットは10ドル。
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