
羅府新報の元カメラマンでフォトジャーナリストのマリオ・ガーショム・レイエスさんの写真展が6日から2025年1月5日まで、小東京の全米日系人博物館(JANM、100 N. Central Ave.)で開かれる。
1903年創刊の日系米国人新聞「羅府新報」で2024年の引退まで40年、レイエスさんはフォトジャーナリストとしてロサンゼルスの日系米国人コミュニティーの重要な節目や、喜び、悲しみの瞬間を記録してきた。このたびJANMでのポップアップ展で、小東京の日常を彩る人々や出来事を捉えたレイエスさんの写真を展示する。二世週祭のパレードや政治的抗議活動、市中の子どもたちからスポーツ界のスターまで、多岐にわたる瞬間が写真に収められている。
メキシコ市で生まれたレイエスさんは4歳の時に家族と共にロサンゼルスに移住し、最終的にボイルハイツに定住した。ルーズベルト高校の最終学年時に「羅府新報」での仕事を始め、以後日系米国人コミュニティーの一員として活躍した。「昼間は日本文化の中で生活し、夜になるとメキシコ文化に戻る、そんな日々を過ごしていた」と語るレイエスさんは、今年初めに引退した。
開催初日の6日午後4時から6時まで、オープニングレセプションを行う。レセプションへの参加は無料だが参加登録が必要。
また展示とマリオ・レイエスさんの写真を支援するためのファンドレージングを行っている。寄付は下記のQRコードからオンライン、または小切手で。

小切手はJANM(Japanese American National Museum)宛とし、メモ欄に「Mario Reyes」と明記する。郵送先は100 N. Central Ave., Los Angeles, CA 90012
