ハロウィーンを迎えた週末、日系社会でも小東京など各地でハロウィーンにちなんだイベントが行われた。日本の盆踊りを取り入れた日系独自のONDO文化の普及に取り組む「ロングビーチ音頭クラブ」は10月30日、ロングビーチ仏教会でハロウィーンパーティーを開いた。参加者の多くが思い思いの仮装姿で集まり、ハロウィーンにちなんだ音楽と踊りを楽しみながら親睦を深めた。

仮装しハロウィーンを楽しんだロングビーチ音頭クラブのメンバー

 マイケル・ジャクソンの「スリラー」や映画「ゴーストバスターズ」の主題歌など米国で定番の曲に加え、日本の曲では、懐かしい「オバQ音頭」、映画「魔女の宅急便」の挿入歌となった「ルージュの伝言」やAKB48の「ハロウィン・ナイト」など、ロングビーチ音頭クラブならではの選曲が続いた。1時間のダンスタイムを終えた参加者はタマーリやナチョス、菓子を楽しみ、ハロウィーン前夜のひと時を満喫した。                

 同クラブは、日本の伝統的な盆踊りを土台に地域住民の交流を促進し、日本文化の継承に取り組んでいる。毎週金曜日の夜にロングビーチ仏教会でONDOエクササイズを実施するほか、日系の祭りやイベント、盆踊りなどに参加。21、22日はロングビーチ水族館で行われる「秋祭り」イベントに参加する予定だ。水族館の来場者を踊りの輪に誘い、日本の伝統文化に親しむ機会を提供する。

 ロングビーチ音頭クラブの問い合わせはメール―  

 longbeachondo@gmail.com

(長井智子)

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