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高田興芳新住職が着任:地域日系社会から期待背負い

 浄土真宗本願寺派西羅府(ウエストロサンゼルス)仏教会に新住職が着任した。ソーテルの日本街に近いこのお寺に着任したのは、前職で小東京の羅府別院開教使を務めた高田興芳(こうほう)住職。同時期に梅津広恵(こうえ)開教使補も西羅府に着任し、5カ月住職が不在だった寺院がフレッシュな新体制となった。これからの西羅府仏教会の展望について、高田住職に聞いた。