12日、テニスの四大大会の一つ、全米オープンの女子シングルス決勝で、大坂なおみ選手がアザレンカ選手に2対1のフルセットで逆転勝ち、2年ぶり2回目の優勝を果たした。23歳未満でメジャー3冠を達成したのは、2008年のマリア・シャラポワ以来である。しかし当日の観客をはじめ世界の人々が感動したのはそのプレーと共に、彼女の人種差別への抗議行動だった。
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