9月29日(土)、30日(日)の両日、サンディエゴ・フリーウエー(405号)のベンチュラ・フリーウエー(101号)とサンタモニカフリーウエー(10号)間の約10マイルが通行止めになる。昨年7月16、17日に行ったセプルベダパスにあるマルホーランド橋の解体工事の第2段階で、「カーマゲドン2」として知られる。
 メトロの発表によると、28日(金)午後7時から同10マイル区間の出入り口が閉鎖され、レーンの閉鎖は同日午後10時から段階的に始まり、午前0時には完全に閉鎖する。フリーウエーの再開は10月1日(月)午前6時を予定している。
 昨年は工事請負会社が予定より17時間早く工事を終了させたが、第2段は橋を完全に解体させなければならない上、周辺に配管が複雑に入り組んでいることから予定より早く工事が終了する見込みは薄いという。
 閉鎖中、405号に並列するセプルベダ通りは地元住民のみの利用に制限されるため、周辺一般道の混雑が予想されることから、迂回路となる別のハイウエーまたは公共交通機関の利用を呼びかけている。
 詳細はメトロのホームページで―
 www.metro.net

Leave a comment

Your email address will not be published. Required fields are marked *