

あいさつに立った藤田会長は、南加の日系社会について「さまざまな団体が、密接に連携し力を合わせれば、『絆』を強めることができる」と力説。「より強固な社会を作りたい」とし「機は熟している」と表現した。協会の活動を紹介し、敬老シニア・ヘルスケアと共催の介護セミナーやラスベガス旅行、日本の各県から招いた物産展に加え、今年の新たな試みとして、日本語を学ぶ地元の高校生の弁論大会を主催することを発表。
2期目の公約として会長は「みなさん全員が、健康で長生きして、快適でよりよいアメリカ生活を送ることができるようなアイデアを提案したい。OCJAAは、みなさんの役に立つことができる団体であり続ける」と意欲を示した。「相互理解を深めて力を合わせ、明るい未来に向けて前進しましょう」と呼びかけた。

オレンジ郡日系社会における発展に尽力した個人と団体に贈る功労者の表彰は、前田園(緑茶を軸に各種お茶の販売)と、宮城能松(琉球舞踊)、アイリーン宮崎、朝倉巨瑞(以上同協会理事)、前田拓(前田園社長)の4氏に記念の盾を授与した。前田氏が代表で謝辞を述べ、同協会の活動を称賛し、よりいっそうの社会への貢献を誓った。また、協会の活動に協力する、齊藤泰彦(こぐま幼稚園)、中澤渓人(OCJAAのiPad講師)の2氏に感謝状を贈った。【永田潤、写真も】


