この日は在ロサンゼルス日本総領事館の松尾浩樹主席領事をゲストに迎えた。 照子ワインバーグ委員長はあいさつで「昨年10月の名古屋デーはロサンゼルスと名古屋の交流60周年を祝って、ガーセッティ市長と河村市長がそろい踏みをした。訪れたロサンゼルス市民の皆さんにも名古屋の文化を楽しんでいただき、大成功を収めた。今年は名古屋デーほどの大規模なものを開催する予定はないが、何らかのイベントを開き、LANSCAの存在をアピールしたい」と語った。
食事の後は、同会の交換留学生として昨年夏に名古屋に短期留学した高校生のケーラン・カーターさんがカードマジックを披露し、場を大いに盛り上げた。
同会元委員長のピーター・ランゲンバーグさんは昼さん会を終えて「60周年のイベントを無事に終え、61年目をすがすがしい気持ちで迎えることができた」と語った。