さくらガーデンズICFの家族会(ファミリーカウンシル)と、さくらガーデンズICFの取り壊しとシニアの転居問題に献身的に取り組んできたNPOの「セーブ・アワー・シニアズ・ネットワーク」が共催する。また、ロサンゼルスのケビン・デ・レオン市議も多大な協力を寄せた。
開催は12日(土)正午から午後 2 時まで、場所はボイルハイツの立正佼成会仏教会の敷地内。駐車場はあるが台数には限りがある。
当日は、ボイルハイツのかかりつけ医、スタッフ、サポーター、さくらガーデンズのICF家族会の会員らを含む功労者に表彰状の贈呈を行うほか、レイ・フクモト師、エレイン・フクモトさんの主導で盆踊りも実施する。盆踊りは祖先の霊をまつる日本の仏教の慣習で、誰でも参加して踊ることができる。盆踊りは米国では1920年代から日系社会で盛んに行われてきたが、昨年一年は新型コロナウイルスの影響を受け、きなみ中止となった。イースト・ロサンゼルス太鼓の特別講演もあり、久しぶりにに音頭と太鼓の音が響き渡る。
当日に合わせて小東京のAZAYレストランが特別に調理する「お盆の味」弁当(1個10ドル)は事前予約のみの販売。申し込みは88日午後5時に締め切られる。予約はメール—
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