ホームレスの野営地となっていたトリウミプラザ。特別執行区域の指定後は、500フィート以内の場所に座ったり、横たわったり、眠ったり、公道上に物を置いたりすることができなくなった
小東京の1街に設置されたトリウミプラザの「特別執行区域」指定を告げるサイン

 先ごろダウンタウン全域で路上生活者を仮設住宅に移す政策を実行したロサンゼルス市は11日、小東京のトリウミプラザを「特別執行区域」に指定すると宣言した。
 市議会が決定した5カ所の特別執行区域には500フィートまたは千フィートの指定が与えられた。小東京1街(111 E. 1st St.)のトリウミプラザとアイソ公共駐車場では、500フィート以内の場所に座ったり、横たわったり、眠ったり、公道上に物を置いたりすることができなくなった。同時にエル・プエブロ、高速101号線北方面とブロードウェー、北アラメダ通り711番地、北メイン通り310番地付近も指定を受けた。
 3月18日にトリウミプラザで複数機関による清掃活動が開始され、ホームレスの野営地撤去が施行された際には、市民活動家と市当局の代表者が衝突したという経緯がある。
 市が所有するトリウミプラザとアイソ公共駐車場を管理するロサンゼルス市交通局は、今後数カ月をかけて電気、造園、恒久柵の修理・保守作業と付帯工事を実施し、将来的には小東京のコミュニティーのためにプラザを活性化させる予定という。

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