
ロサンゼルスの国際アーティスト団体「ランタン・オブ・ザ・イースト・ロサンゼルス(LELA)」が3日(日)から31日(日)まで、反戦・反核をテーマにした「平和の表現(Expression of Peace)」展を開催する。会場は小東京のザ・マケリー・ギャラリー(260 S. Los Angeles St.)。ロサンゼルス地区で活動する日本人を含む中堅画家約45人の作品のほか、彫刻家の野島泉里さんをはじめとする長崎で活動するアーティストの5作品も特別展示される。
主催のLELAは被爆地長崎で毎年開催される長崎県美術館県民ギャラリーの「ながさき8・9平和展」に海外参加団体としてこれまで20年以上も出展し、長崎のアーティストと友好を深めてきた。
3日は午後3時からオープニングセレモニーを催し、地元アーティストのアナカイ・ハヤカワさんとタケシ・カネムラさんによるライブパフォーマンスを行う。10日は日本の陶芸家、高木健多さんによるワークショップ、最終日はクロージングセレモニーを行い、アレカ・カーウィンさん、シンディ・レネーさんらが詩を朗読する。
LELAは現代美術界の動向に危機感を抱いた4人のアジア系アーティスト、リー・キソン、坂田英夫、P・ケムラージ、上條陽子が1974年に始めた芸術活動。アートが人種、信仰、国境の垣根を越え、問題を抱えた現代の世界の人々を団結させ、内なる平和と幸福を見出す手助けをすることを目的に活動を続けている。
同展とLELAに関する問い合わせは、会長のスーザン・カールーディさんまで電話818・324・2101。メール—
susan@skfineart.com
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