在ロサンゼルス日本総領事館と、当地の日系4世、新2世らでつくる日米交流の促進団体「Japan Crossover(JX)」による「JX祭り」が16日、二世週祭の一貫イベントとしてオニズカ・ストリートとウェラーコートで催され、多くの人出でにぎわった。

 二世週祭初の試みとして注目されたイベントは、JXがテラサキ武道館で活動するスポーツクラブ「小東京テーブルテニス(LTTT)」、二世週財団と協力し実現した。カーニバル形式の地域交流イベントと位置づけ、小東京の商店街に加え、地元の日系企業などが協賛した。

 幅広い世代が楽しめるゲームや卓球の体験やライブエンターテインメントなどを展開。ヨーヨー釣りや輪投げ、バスケットボールのシュートチャレンジ、風船割りなどに子どもたちが熱中し、縁日のような活気が見られた。娘のアラーナちゃんを連れコビナから参加したソリーナ・ルーゴさんは、JX祭りについて「日本文化を体験し、楽しむことができる。娘の教育にもなり、とても有意義な時間を過ごすことができた。来年もまた参加したい」と話した。

 室田幸靖総領事は、初開催のため不安だったというが「多くの人々が来場し、非常に盛り上がりよかった」と胸をなでおろした。「JXのメンバーが二世週祭に参加し、小東京を盛り上げるために役に立てたことがうれしい。今後も若いメンバーが、二世週祭に新しい風を吹かせてほしい」と期待を寄せた。

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