8日にセミナーで講師を務める小鼓方の能楽師、森澤勇司氏

 サウスベイマネージメントセミナー(SBMS)は8日(水)午後6時半から8時半まで、公益社団法人能楽協会正会員、能楽師小鼓方で重要無形文化財「能楽」保持者の森澤勇司を迎えて、ズームセミナー「世界最古の仮面音楽劇能楽が生き続ける理念と現在」を以下の概要で催す。
 ①能楽の650年の歴史を振り返り、なぜここまで守られてきているのか?(簡単な歴史)
 ②現代社会が急激にAI化が進む中、今後の能楽はどのように発展していくのか? 海外公演のことなど
 ③私たちにとって能楽は何をもたらしてくれるのか?(能楽と私たちとの関連性、魅力など)
 ④コロナ禍での苦境や逆によかった点(SNS)の活用や副産物
 ⑤個人的な人生での過去の成功談や失敗談、人生観、今後の目標、世阿弥の残した言葉
 申し込み締め切りは6日(月)午後5時。参加費は会員・非会員とも無料。
 申し込みと問い合わせは太田光子さんまでメール—  
 Info@sbmseminar.org
 ウェブサイトからも申し込み登録できる— 
 http://www.sbmseminar.org
 または「#sbms」セミナー情報を登録すると確認のメールが届く。
 森澤勇司(もりさわ・ゆうじ) 公益社団法人能楽協会正会員。能楽師。小鼓方。重要無形文化財「能楽」保持者。テンプル大学日本校在学中に能楽を志す。能楽の舞台に出演していた2010年3月に脳梗塞のため舞台上から集中治療室に運ばれたが、後遺症なく復帰。病後のうつ状態がひどく向精神薬を勧められたが、これをきっかけに日本メンタルヘルス協会でカウンセリングを学び克服する。心理学を学び、人の心と向き合ううちに、現代心理学と能楽に共通点が多く、人間の本質や感情そのものが凝縮された心理劇であることを再確認。日本人が気が付いていない強みを伝え、心の豊かさと文化意識の向上に貢献する活動をしている。新宿区未来創造財団主催事業講師。東京都「こども能チャレンジ」2005、06、07、08講師。文化庁伝統文化こども教室事業講師。文化庁「文化を活かした観光振興・地域活性化事業」委員などを歴任。1万人以上に小鼓の打ち方を指導。映画「失楽園」、大河ドラマ「秀吉」、明治天皇生誕150周年記念能などに出演。

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