カリフォルニア州アプトスのリオ・デル・マー地区にあるレストランの前に土のうを置くオーナーたち=9日 (AP)

 バイデン大統領は8日夜、カリフォルニア州のニューサム知事の要請を受け、相次ぐ冬の嵐で洪水や土砂崩れなどの被害を受けている同州に非常事態を宣言した。
 ホワイトハウスの声明によると、エルドラド、ロサンゼルス、マリポサ、メンドシーノ、マーセド、モントレー、ナパ、プレーサー、リバーサイド、サクラメント、サンバナディーノ、サンマテオ、サンタクララ、サンタクルーズ、ソノマ、スタニスラウス、ベンチュラといった郡における人命救助、財産保護、公衆衛生と安全などを目的として必要な緊急対策に適切な援助を提供するという。
 この数日間、同州は激しい嵐に見舞われており、数千世帯の停電、道路冠水、海岸線での高波などが起こったほか、2022年12月下旬以来、洪水を含む暴風雨関連の影響で12人が死亡している。
 州気候学者のマイケル・アンダーソン氏によると、現在太平洋上に三つの嵐があり監視を続けているという。ニューサム知事は「さらなる嵐の到来が予想されるので、州民は警戒を怠らないように」と注意を喚起している。
・カルトランのクイックマップ(道路状況、交通状況、道路閉鎖、チェーン規制)—
 https://quickmap.dot.ca.gov/
・ワイヤレス・エマージェンシー・アラート(警告、避難通知などの緊急アラート)—
 https://calalerts.org/

Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。