街頭音頭に参加し、生演奏に合わせて踊る人々
大歓迎を受け両手を挙げて応える室田幸靖新総領事

 「感謝」をテーマに掲げた第83回二世週祭は最終日17日に行われた街頭音頭でフィナーレを飾り、直後の閉会式をもって幕を閉じた。16、17日に繰り広げられた各種イベントでは、日系コミュニティーと二世週祭を支え続けてきた先人、そして他のコミュニティーへ向けて、テーマである「感謝」を表現し、ささげた。
 閉会式では、11日に着任したばかりの在ロサンゼルス日本総領事館の室田幸靖(こうせい)総領事が紹介され、大きな拍手に手を挙げて応えた。ヘレン・オオタ実行委員長がやぐらの上から今年のテーマ「感謝」に触れ、「今日ここで街頭音頭と閉会式に参加した全ての皆さんに感謝したい。二世週祭は皆さんの協力なしには開催でき

やぐらに上り閉会の辞を述べるヘレン・オオタ委員長

なかった」と強調した。二世週財団の理事、昨年度の女王とプリンセス、ボランティア、スポンサー、寄付を行った数々のファミリー財団や企業など、支援者の名を挙げて「大きな拍手を送ろう」とたたえた。
 また、二世週祭に初めて参加した人々に向けて、「ようこそ小東京へ。われわれ日系コミュニティーは、皆さんを歓迎する」と呼びかけた。小東京の繁栄を願い、「小東京の各組織は小東京のレガシーと二世週祭を永続させるために活動している。小東京では年間を通して多くの行事が行われている」と説明し、「全ての人々にお願いしたい。二世週祭だけでなく、今後も小東京を訪れ、記念碑や慰霊碑に足を運び、芸術作品を鑑賞し、地元ビジネスを支えてほしい」と訴えた。(永田潤、写真も)

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