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ヘイトクライム:大統領選後、各地で急増

 連邦捜査局(FBI)は14日、全米の憎悪犯罪(ヘイトクライム)に関する調査結果を発表した。統計によると、イスラム教徒に対する憎悪犯罪(ヘイトクライム)が2014年の154件より67%増加し、15年は257件報告され、もっとも増加していたことが明らかになった。また大統領選後、全米各地でヘイトクライムが相次いで報告されている。【吉田純子、写真も】