太平洋戦争で甚大な被害に遭った広島市は、パールハーバーのあるホノルル市と姉妹都市となっている。同じくホノルルと姉妹都市の長岡市、茅ヶ崎市、那覇市、またニューヨークやボストンからもアーティストが参加する。音楽、ダンス、朗読のパフォーマンスを通して、争うことにより生じた悲しみに耳を傾け、この時代だからこそ、一人一人の命の尊さを考える。
出演者は以下の通り。
松井一實広島市長(メッセージ)、中垣顕實法師(ニューヨーク平和財団代表)
—ホノルルから
三村未佳(マリンバ奏者)、山村尚正上人(オペラ歌手)、マリ・ヘイズ(フラダンス)
—ホノルルの姉妹都市の広島、長岡、那覇、茅ヶ崎から
高免信喜(ギタリスト、広島/ニューヨーク)、矢沢明日実(シンガー、長岡/ニューヨーク)、オキナワ・アメリカーナ(三線&ギター、那覇)、大山貴善(尺八、茅ヶ崎)
—その他の都市から
ナガシマ・アサコ(ピアニスト、ボストン)、芳晴(ギタリスト、東京)、佐藤昇(朗読、東京)
視聴はウェブサイト—
https://tiara-g.info/20201208