セントジョンズ合同メソジスト教会を訪れた総領事(前列中央)。右隣は、小東京のセンテナリー・メソジスト合同教会の元牧師のマーク・ナカガワ氏

 日本人と黒人コミュニティーをつなぐ「Japan & Black LAイニシアチブ」はこのほど、ロサンゼルス南部のワッツ地区にあるセントジョンズ合同メソジスト教会で親睦会を開催した。在ロサンゼルス日本領事館の武藤顕総領事が出席した。

セントジョンズ合同メソジスト教会を訪れた総領事(前列中央)。右隣は、小東京のセンテナリー・メソジスト合同教会の元牧師のマーク・ナカガワ氏

 昨年10月の発足以来これまで新型コロナウイルス禍のためバーチャルで会合を持ってきたが、武藤領事は今回、初めてロサンゼルス地域の黒人聖職者と顔を合わせた。
 さまざまな人々が教会のあるワッツのコミュニティーの歴史と、同教会が60年を通して果たしてきた重要な役割について共有した。1965年8月のワッツ暴動についても言及された。
 プレゼンテーションの後、一行は通りを渡って、1921年から55年までの年月をかけてイタリア移民のサイモン・ロディアによって建造された世界的に有名な「ワッツタワー」の見学に向かった。
 Japan & Black LAイニシアチブは、米国の多様性を代表する都市であるロサンゼルスで、コミュニティーの子供、若者、大人と協力して、地球市民としての相互理解を広げることを目指す。日本人とアフリカ系米国人の文化の側面を共有することを目的としている。

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