
多方面で活躍する映画監督の緒方篤さん=写真=が12日(水)、13日(木)、ノースハリウッドのコメディーシャトー(4615 Lankershim Blvd.)で開催の「第3回コメディーフェスティバル」に出演する。
日本生まれ米国育ちの緒方さんは映画監督として活動しながらコメディアン、脚本家、アーティスト、俳優としても多彩な才能を発揮している。コメディアンの緒方さんはクリーンかつ知的、自身の経験を基にした半自伝的なストーリーや観察、社会的コメントを反映したスタイルで知られる。スタンドアップコメディーをスタートしたきっかけは映画上映後の「質疑応答」での観客の笑い声だったといい、これまで東京で外国人向けに英語での公演を開催したり、コロナ禍ではZoomでパフォーマンスを行ったりしてきた。2022年にニューヨークに戻ってからは、ブロードウエー・コメディークラブやロドニーズなどで定期的に公演している。
ロサンゼルスでの公演は両日共開場午後6時半、開演7時半(9時45分まで)で、入場料はコードを用いて事前登録すれば無料となる(会場でのドリンク2杯購入は必須)。ウェブサイト(https://www.thecomedychateau.com/tickets)から公演名12日「The Hump Day Show」または13日「Diversity Showcase」を選び、プロモコード「FEST2024」を使用する。チェックアウト時に緒方さんの名前Atsushi Ogataにチェックマークを入れる。駐車は無料。
緒方篤 ハーバード大学とMIT卒業。日欧米で活躍。映画「エターナリー・ユアーズ」はニューヨークの近代美術館(MoMA)とリンカーンセンターの「New Directors/New Films」に選出された。また長編映画「キャスト・ミー・イフ・ユー・キャン」はテレビを含む多方面で配信された。近年は1人コメディービデオシリーズ「浴衣カウボーイ」とそのスピンオフ作品のウェブシリーズが世界で評価されている。24年秋には仲間のコメディアンたちと共に自身のショー「Sizzling All Stars and One Hot Japanese Guy」をプロデュースする予定。
