キャプテン翼が描かれた特製マフラー

 MLSのLAギャラクシーは23日(土)午後7時半キックオフのヒューストン・ダイナモFC戦に合わせ、日本文化をテーマにした特別イベントをカーソンの本拠地ディグニティーヘルス・スポーツパークで開催する。アニメ「キャプテン翼」およびバリュエンスジャパン社との協力により、日本人選手の吉田麻也選手と山根視来選手への力強い応援にスポットを当てながら、文化と銀河(ギャラクシー)の冒険を融合させた特別な一夜を開催する。

 クラブによると、同夜に合わせて売り出した限定150本制作のオリジナルマフラー付き「ジャパニーズ・ヘリテージ・チケットパック」は、デザイン公開前に完売したという。クラブ広報担当者は「完売は日系コミュニティーからの強い支持を反映している」とコメントした。また、この試合は「スター・ウォーズ・テーマナイト」も兼ねており、グローグー(ベビーヨーダ)のボブルヘッド付きチケットパックも用意されている。

 ギャラクシーは近年、地域の日系団体との関係強化も進めている。2日に行われた直近のホームゲームでは、リトル東京サービスセンター(LTSC)が「コミュニティー・パートナー・オブ・ザ・マッチ」に選ばれ、クラブから2500ドルの寄付が贈られた。当日はLTSCのノエル・イトウさんが試合球のデリバリー役を務めた。また、アジア系移民の文化を祝う5月のAANHPI月間に合わせ、21日にはLTSCとテラサキ武道館から30人の生徒を招き、スタジアムの舞台裏見学やサッカークリニックを行うという。

 さらに6月中はFIFAワールドカップ(W杯)2026に合わせた大型ファンイベント「LAギャラクシー・サッカー・セレブレーション」の開催を予定する。6月11日から27日までロングビーチのパイン通り(3街)、7月4日から7日までカーソンのギャラクシーパーク、7月14日から19日までハモサビーチで、50試合以上のパブリックビューイングやユースクリニックなどを実施する。ロングビーチ会場では日本代表戦となる6月14日のオランダ対日本戦、6月25日の日本対スウェーデン戦なども放映予定となっている。

 試合チケットの詳細は—

 www.lagalaxy.com/tickets/singlegame

 W杯サッカー・セレブレーションのサインアップは—

 lagalaxy.com/soccercelebration

2日にはLTSCに2500ドルの寄付が贈られた(写真提供=LAギャラクシー)

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