

日本の7人組ガールズグループ「XG」が5月31日、ドジャー球場で行われたフィリーズ戦に招待され、試合前に始球式を務めた。リーダーのJURINが、捕手役を務めた佐々木投手に一球を投じ、球場を盛り上げた。
XGのメンバーは、大谷、山本、佐々木、フリーマン、ベッツら主力選手の背番号と自身の名前が入ったユニホームに身を包みフィールドに登場。マウンド付近に一列に並び、ホームベース、一塁、二塁、三塁の各方向へお辞儀をして、観客の声援に応えた。
マウンドに上がったJURINは、佐々木投手が構えるグラブを目がけて全力投球。ワンバウンドしたが、観客席を大いに沸かせた。その後、メンバーは佐々木投手と記念撮影を行った他、この日54歳の誕生日を迎えたロバーツ監督とも談笑し交流した。

始球式前には、日本メディアの取材にも応じた。メンバーは野球経験がないが、「全員がドジャーファンで、昨年のワールドシリーズをテレビで観戦した」と説明。グループにとって初めての始球式だという。JURINは「こんなに大きなドジャー球場で投げるので緊張しているが、楽しみながらみんなで頑張りたい」と意気込みを語った。
XGは2022年にデビューし、世界各地で活動している。メンバー全員が日本人ながら楽曲は全て英語で制作されており、世界のファンをターゲットにするユニークな音楽グループとして知られる。昨年は南カリフォルニアで毎春開催される米国最大級の野外音楽祭「コーチェラ・フェスティバル」に出演するなど、注目を集めている。現在2度目のワールドツアーを行っており、ロサンゼルス公演は11月5日、クリプト・ドットコム・アリーナで予定されている。



