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パシフィカが差額家賃を負担:ICFからの移転者に

 さくらガーデンズの中間看護施設(ICF)取り壊し問題で居場所のなくなった元居住者の高齢者を支援する家族会とセーブ・アワー・シニア・ネットワーク(SOSN)は、ICFから「さくら」アシステッド・リビング棟に転居した人の差額家賃について10日、声明を発表し、施設経営社のパシフィカが州からアシステッド・リビング・ウェイバー(ALW)の承認を得るまで、パシフィカが差額家賃を負担することになると明らかにした。カリフォルニア州公衆衛生局の「Adult and Senior Care Office」から連絡を受けたという。