高野山別院で七五三を祝うキャットバーギャンさん一家
高野山の松元主監による護摩を奉修

 日本の七五三の習慣にあやかり当地でも子どもの健やかな成長を祝おうと14日、晴れ着を装った華やかな家族連れが小東京の高野山を訪れた。同寺院は昨年は新型コロナウイルス流行のために院内に一同が座しての法要を行うことができなかったが、今年は2年ぶりに七五三祈祷会を開催。13、14の両日行われ、松元主監による導師のもと、密教秘法の護摩を奉修した。法要後は、家族それぞれ、盛んに記念写真撮影に興じた。
 2人の男の子、隆佑くん(7)と桂丞くん(4)の母、原田美幸さんは「燃え上がる護摩の炎に、子どもたちの目が釘付けでした」と話す。羽織袴を着たのは「初めて」と

日系幼稚園のお友だち同士で3歳を祝ったアンナちゃん、アラナちゃん、エイミーちゃん

言う父のチャーリー・キャットバー

ギャンさんは「着物は甚兵衛より暑くて大変だけど、七五三を祝えたことは良かった」。
 3歳を祝ったアンナちゃん、アラナちゃん、エイミーちゃんは日系幼稚園のお友だち同士で、3家族はオレンジ郡から参加した。家族らは口々に「荘厳な雰囲気で記念になった」「米国で七五三ができてよかった」などと話し、行事の再開を歓迎した。
 一方、トーレンスでは13日、アメリカ出世稲荷神社の出張による神式の七五三祈祷会が行われた。

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