
Keiroはこのほど、2026年度の「Keiro助成金プログラム」の受領団体を発表した。42の非営利団体に対し、総額35万ドルが授与された。
この助成金プログラムは、Keiroが定義する生活の質の五つの要素「健康とウェルネス」「生きがい」「つながり」「安心」「自主性と自律性」のうち、少なくとも一つ以上の向上に注力するプロジェクトの拡充や強化を含む取り組みの開発、能力構築、ならびに中核的な運営を中心に支援する。
Keiroのベバリー・イトウ代表兼CEOは、「助成金プログラムが今年で10回目を迎えるにあたり、地域で活動する団体の尽力に深く感謝している。受領団体はこれまでに地域の何千人もの高齢者や介護者を結び付けてきた。これからも新規および継続団体の活動を支援し、高齢者の生活の質向上を後押ししていきたい」と述べた。
同プログラムは16年の開始以来、ロサンゼルス、オレンジ、ベンチュラ各郡に住む日系米国人および日本人の高齢者や介護者を支援する85以上の地域非営利団体に対し、累計350万ドル超を助成してきた。
助成金の審査は、多様な経歴や地域活動経験を持つコミュニティーメンバーで構成される独立審査委員会が担当した。本年度の委員は、樋口博子、クリス・イシダ、スティーブン・ミヤベ、ニナ・スズキ、ウェイド・ウツノミヤ、ステイシー・ヨシナガの各氏が務めた。ヨシナガさんは「今年の助成金審査委員会に参加できたことは、地域の高齢者や介護者を支援するために各申請団体がどのような活動を行っているのかを知る機会となり、大変貴重な学びの経験となった。意義あるプロジェクトの支援に関われたことを光栄に思う」とコメントした。
助成プログラムおよび受領団体の詳細はウェブサイト―

