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磁針:2人の巨人

【アサクラ ユウマ】 大江健三郎さんと会ったのは、大学3年の頃だったか、当時は紙のよろいを身に着けているような、隙だらけの文学青年でありました。ある日、「大学に大江さんが講演に来る」と言う友人の誘いを二つ返事で答えると、早速大学地下の本屋で大江さんの著書を買って読んでから、講演会に参加しました。講演が終わると、サインをもらいに著書を携えて列に並びました。

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